記念すべき初回は、New Eden始まりの地であるシステム、その名も「New Eden」をご紹介します。 人類がこの地に初めて降り立った場所がここ「New Eden」であり、ここにはかつて「EVE Gate」と呼ばれた巨大なワームホールが存在したとされます。現在そのワームホールは存在せず、その名残かと思われる爪痕が残るのみ。それ以外には目立った特徴もない、無法地帯(Lowsec)になっています。 同コンステレーション内の他システムも含めて何もない場所ですが、それらの「名前」には特徴があり、周辺システムの名前は「Promised Land/約束の地」「Central Point/中心点」「Dead End/行き止まり」「Canard/虚報」「Gateway/関門」「Exit/出口」など、到達初期の命名を伺わせる名前が並び、これらのコンステレーション名はその名も「EVE」という、象徴的な名前を付けられています。 治安の悪さから気軽に足を運ぶ場所とは言えませんが、カプセラにとって一度は見ておきたいオススメスポットです。